その特定の日とはいつかというと、ゆとり君お気に入りの女の子が残業している日のこと。
最初は、大して忙しくもない時期になぜ残業しているのかと疑問だったが、基本的にこいつの行動基準は「女の子」が基準だと考えれば、答えは簡単だった。特に定時後というのは、オフィスに人も少ないので、女の子に話しかけやすいと思っているのだろう(実際、よく話しかけに行っている)。ただ、肝心の女の子は残業などせずに早く帰りたいと思っているので、延々と無関係なことを話しかけてくるゆとり君は、害虫のような存在である。
さて、ここで疑問に思うのが、仕事のないゆとり君が定時後に一体なにをしているのか、ということ。先日、こっそりと後ろからPC画面を覗いてみたら、過去の資料をもう一度作成し直していた。特に、グラフ関係。ネットサーフィンしていないだけマシなのかもしれないけれど、既に終了した企画の資料を、もう一回作るって、どうなんだろう。
色々な意味で、害虫のようなゆとり君でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿