今日、HPを閲覧していたときのことです。競合他社が業務提携のプレスリリースを出していたので、提携先の会社がどんな会社かなと思って、その会社のHPで役員ページを閲覧していると
「あ、ホームページに載っているその人、知ってますよ!!」
ゆとり君が、急に話しかけてきました。。。
「その人とね、オレ飲んだことあります(ドヤ顔)」
それで・・・
「確か、何かの流行語大賞も取った凄い人なんです(ドヤ顔)」
・・・。(無視)
「ちなみに、その会社の社外取締役は、俺の友人です」
・・・。(無視)
「それでね、その人のすごいところはね・・(延々とドヤ顔で続く)」
友人がすごいのは分かったが、お前はどうなんだよ、お前は!!!
と、言いたかったのですが、最近ではパワーハラスメントの規制が異常に厳しくて、
「すごい、ですね(棒読み)」
と、目も合さず無表情、無関心120%の態度で答えたのですが、彼の友人自慢は止まりませんでした。
友人とか知り合いの自慢って、芸能人と一緒に撮った写真を自慢してくる人と同じなんですよね。
立派な友人の自慢をすればするほど、自分が無価値な人間だと言っているに等しいのだと、いつか気づく日は来るのでしょうか。。
まぁ、多分来ないでしょう(笑)